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Windows7 Updateに10時間を費やす

私の手元にはWindows7SP1のPC(HDDです)がまだ1台あります。まぁ最悪のバックアップ用にとたまに電源入れてもろもろの同期を行って置いているだけのパソコンです。

今はメインにSSDのを使っているので、本当にHDDのほうのWin7はもう無理っていうくらい何もかもが遅いのですが、自宅にPC1台だけという状況もまたありえないので、もうちょっとSSD搭載のPCがお手軽な値段になってくるまでの辛抱かなと思っています。

そして、昨日の夜ふと『そういえばずいぶんとWindowsUpdateを動かしていなかったかもしれないな。』と思いたち、おもむろに電源を入れてWindowsUpdateを起動しました。(実際は2ヶ月の間でした。)

はて?1時間経過してもなんの反応もなくずっとサーチしっぱなしです。

いやいや何かおかしいのかなと、無理やり終了させてもう一度トライしても、やっぱり同じくずーっと待ち状態になってしまいWindowsUpdateが終わりません。

何かあるのかかもしれないなと、ネットで情報収集を開始したところ、どうやら1ヶ月以上もアップデートしていないと、60~80分とかの待ちはデフォルト状態らしいということがわかりました。

『いや、すでに2時間以上は待っていますけどOrz』と呆れながらも、しょうがないな待ってやるかと、ビール片手に傍観・・・のつもりが朝になっていましたw

ちょうど5時間くらい経過して、やっと更新プログラムの検索が終わったようでした。そしてここから実際にアップデートスタートとなり、3時間以上かかって第一弾が終了し、更に3回くらいアップデート確認して追加で1時間くらいかかりました。(この3回のアップデート確認はそれぞれ5~20分くらいです。)

賞味10時間はWindowsUpdateを終わらせるために処理していたことになります。

いくら定期的なチェックが必要だとはいっても、2ヶ月でこんなことになってしまったことに正直なところ驚きしかありませんでした。

おそらくはこのWin7のスペックがあまり高くないということも理由の一つなのでしょうが、マイクロソフトさんの陰謀ではないかと思ってしまうくらいですw

これからは1週間に1度は絶対にWindowsUpdateを行おうと誓った朝でした。

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