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インフルエンザ タミフル

本当に久しぶりにインフルエンザを発症してしまいましたOrz

アフィリエイトなんぞを生業としていると外出をする機会がめっきり減って、ヘタするとほぼ引きこもりな状態になってしまうので、たまの外出は本当に危険ですね。

そして病院嫌いが災いして、いきなり39度近い高熱を出したにもかかわらず5日間を『寝てればなんとか回復するだろう』などと過ごしてしまいました。

やはり普通の風邪と違い、一度熱が引いてもちょっと起きているだけでまたすぐに熱が上がってしまうという状態を繰り返して、さすがに不安になってきて病院へと行きました。

症状から考えて『インフルエンザだろうなぁ』と諦めてはいましたが、あっさりと試験薬にAと反応が出ました。『うん、インフルエンザAだね。タミフルを出しますから5日間外出禁止ね。』とお医者様からの宣告。

え???今って無条件で5日間の外出禁止なんですか!?!?

発症してすぐに病院へ行っていたら、きっと今頃は回復して外出もできたのですねぇ^^;

後悔しても仕方ないので、処方されたタミフルとあと3種類のお薬をマジメに飲んで寝てました。やっぱりそこから3日間は結構しんどかったです。

さて、タミフルですが。

タミフル

副作用がどうとか、異常行動がどうとか話題のお薬ですよね。

私も気になって先生にちょっと聞いてみたのですが『うちではタミフルを処方するときには一緒に処方する薬をこちらだけにするようにしています。』みたいな説明がされました。

そして『一緒に暮らしている方で予防接種を受けていない人がいるようなら予防としてタミフルを出しますが。』とも言われました。タミフルって、効果としてはインフルエンザウィルスの抑制のようなので、予防投与としても処方されることがあるのですね。ちょっと驚きました。

用法の説明で『朝・晩の2回ですけど、今日は帰ったらすぐに飲んで、6時間以上開けてから夜のぶんとして飲んでください。』と言われましたので、タミフルはやっぱりそれなりに強い薬なのでしょうね。

タミフルに添付してある文書の説明にも、未成年者への異常行動の可能性などが記載されててちょっと飲む時には緊張してしまいましたが、幸い私はインフルエンザもちゃんと快方へ向かってくれて特に異常もなかったです^^

最近、中学6年生のお子さんがインフルエンザBを発症してしまったという友人がいるのですが、薬は何かと聞いてみたらタミフルは処方されなかったというので、このあたりはお医者様の判断などがあるのかもしれませんね。

あるいは未成年者にはタミフルは処方しないようになってきているのでしょうか?

まぁタミフルに限らず、薬というものは劇薬に相当するものを効果の出る範囲内で服用して利用しているものですものね。副作用が絶対にないということはないのでしょう。

つまりは病気に対しては予防が何よりも大事ということですね^^

カテゴリー: 日記的な | Tags: コメント(0)

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